家族にクラフトビールを知ってもらいたい! 寄り道ビール
この記事から読んでいただいている方にははじめまして!
他の記事から読んでいただいている方にはこんにちは!
どうも、やまゆうです!
ビールを知ってもらいたいと思い、
BEER MAP PROJECTや六畳間醸造計画、
寄り道ビールを進める僕ですが、
あることに気づきました。
そういえば家族にあんまりビール勧めてなくね?
という問題です笑
これは一大事!
なので、今回は色々なビールを父と母の2人に飲んで知ってもらいたいと思います。
山岸家呑兵衛代表であり、キリン、アサヒしかほぼ飲まない2人に挑むのはこちらのビール達。
手前から、
ホワイトベルグ
アサヒ ジャパンスペシャル
エビスマイスター
ヨナヨナエール
南信州ビール(ゴールデンエール)
の7種です。
近くのスーパーのビールの品揃えに感謝です。
今回は長期戦になりそうなので目次を付けました笑
1戦目、ホワイトベルグ
父「あ、柑橘系な感じうまい」
一般的に市販されているビールの中でクラフトビールっぽさがとても強いビールだったので一戦目に抜擢させていただいたわけですが、なかなかの反応!
自分でホワイトベルグを作ったわけでもないのにとてもうれしかったです。
これは一勝で間違いないでしょう!
二戦目、エビスマイスター and アサヒジャパンスペシャル
父「次はこれ飲もうよ」
本当はここで南信州さんのゴールデンエールを飲んでもらうはずだったのに、椅子に座ってじっとしていることが嫌いな父は冷蔵庫の中からエビスを探し出してきて勝手に飲み始めました。
あれれ? いつの間にか父の流れに乗ってませんか?
その流れで冷蔵庫の中のアサヒジャパンも出してくる。
アサヒ好きなのは知っていたので、万が一クラフトビールが口に合わなかったときにこの一本でご機嫌を取るつもりがまさかのハプニング!
でもまあ、喜んでもらえてよかったです。
エビスも好きなんて知らなかったので驚きました。
三戦目、よなよなエール
て
ここで本命!
そろそろクラフトビールの代表を飲んでいただきましょう、と用意したのはよなよなエール!
長野県を含め、日本を代表するクラフトビールです。
インドの青鬼を飲んで「苦すぎて飲めない」と言っていた二人でもよなよな様なら飲めるはず!
そう思って飲んでもらうと。
……。
父「あ、これうまいね! すごくおいしい!」
母「このくらいの苦みがちょうどいいかも!」
かなり喜んでいました!
聞くと、よなよなエールを初めて飲んだらしいです。
うちの家族、ビールと言えばアサヒかキリンだもんなあ。
第五戦、善光寺浪漫(ケルシュ)
ここからはうちのおばあ様も参戦。
年甲斐もなくビールを飲むよ、とちょっと意気込んでました笑
そんなおばあ様の反応はと言うと、
おばあ様「こんなビールもあるんだねえ」
そうなんです。
こんなビールもあるんです。
まとめ
我が父のアサヒとエビスへの愛のおかげでちょっとした波乱はあったものの、無事ビールを楽しんでいただけたようです。
さすがに7種類のビールを一晩のうちに開けることはかなわず、善光寺浪漫のスタウトと南信州ビールさんのゴールデンエールが残ってしまいました。
まあ、家族がビールを楽しんでいたので良しとしたいと思います。
これからももっといっぱい美味しいビールを知って、どんどん家族に知らせたいと思いました。
次帰省した時には取材でした話でもしながらビールを飲みたいと思います。
美味しいビールを飲んで、楽しい話をする。
ビールは家族との最高の時間を手助けしてくれます。
皆さんもぜひ最高のビールと家族の時間をお過ごしください。
次回もお楽しみに!
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