韓国のクラフトビール!そのお味は!? 寄り道ビール
どうも、やまゆうです。
今日はいただきもののこちらのビールの紹介です。
韓国語で書いてあるのでなんと書いてあるかわかりませんね笑
結局、なんて読むのかはわからなかったので、名前を知りたい方は韓国語が詳しい人に聞いてみてください。
そのあと教えていただけると助かります笑
さて、謎の多い韓国のビールですが、検索するとこんな風に出てきます。
予測変換にご注目。
3つ目に「まずい」という言葉が!
本当にそうなのでしょうか?
だとしたら、飲むの怖い…。
たくさん記事が出てくるので不信感が増します。
よく見ると、IBUの表記がありました。
IBUとは、International Bitterness Unitsの略。
日本語では「国際苦味単位」。
つまり、この数字が大きいほど苦味成分が多いビールだということです。
ただ、ビールの糖度なのでも感じる苦味の強さは変わるので、1つの基準として考えてください。
日本で売られている大手のビールが20前後ということを考えると、35はかなり大きい数字。
苦いことが伺えます。
では、グラスに注いでみましょう。
ちょっと黒ずんだオレンジ色です!
香りはかなり強く、IPA(インディアンペールエール)を思わせます。
味はやっぱり苦い!!
炭酸と相まって舌がヒリつく苦さです。
しかし、すごくうまい!!
味の濃いおつまみが欲しくなる一本です。
もっと欲しくなりますねこれは!
「韓国 ビール まずい」で検索するとたくさんそういった記事が出てきます。
しかし、声を大にして言いたい。
韓国のビール全部がまずいわけじゃない!!!
ちゃんと美味しいビールもあるんです。
この記事を読んでくださった皆様には韓国のビールだって捨てたもんじゃないとわかっていただけた人も多いと思います。
もっとビールを楽しむためにも、韓国のビールだからって偏見は持たず、とりあえず飲んでみましょう。
文句はそれからです。
次回もお楽しみに!