もしや大失敗?!発酵が…消えた…!?4日目!
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どうも、やまゆうです!
緊急事態です。
ビールの泡が少なすぎます。
タンクの中にはあまり泡が出ていないのが見て取れると思います。
3日目とほとんど変わらないくらいの発酵具合です。
サイトなどでみるともっとボコボコ発酵しているのに…。
エアロックのコポコポ音も聞こえてきません。
脳裏に「失敗」の二文字がよぎります。
そう。
ビール酵母の霊圧(コポコポ音)が聞こえないんです!!
まさか、雑菌のせい!?
ビールは雑菌との勝負と言われるように、いかに雑菌を入れずにビールを作るかが勝負になります。
初めてゆえに洗い残しがあったことは否めません。
可能性はマジで高い。
しかし、他にも可能性はあります。
気温は21.3度とあまり高くありません。
温度計でビールの液温を測ってみると20度前後。
ビールの発酵は16度〜30度の間で行われるらしいですが、一般的な適温とされるのが20〜28度ということなので、かなりギリギリのラインで発酵が進んでいるということになります。
ちなみに3日目の時点では部屋の温度は25度前後でした。
このことから、ワンチャン発酵が遅いだけなのかもしれません。
だとしたらあたためれば発酵が進むのでは?!
すぐさまコンビニに行ってホッカイロを投入。
これで、発酵が起きることを願います。
どうか成功しますように…!
次回をお楽しみに!
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ビールの息吹を感じる。六畳間醸造計画3日目!
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用事があり、2日目を発信できなかったので、3日目を発信していきます!!
昨日が発信できなかったのがほんと心残りです。
ビール酵母達にはこんな顔をされていることでしょう。
はぁ、懐かしいですね。涼宮ハルヒの憂鬱。
エヴァ、スラムダンクと比較的みんな好きそうなやつからのハルヒ。
完全に趣味が出てます。
小説の続き再開してほしい気持ちでいっぱいです。
さて、本題に入りましょう。
正直どんな感じなのか心配でした。
この冬場なのでちゃんと発酵していなかったらやばいと思っていたのです。
しかし…
「コポッ、コポッ」
ちょっと画像では伝わりませんが、たしかに泡が出ています。
これぞビールの息吹!
気になって中を覗いてみると…
泡がいっぱいだーーーー!!!!
仕込んだ日にはあまり感じませんでしたが、ビールの香りが着々と作られているのがわかります。
しかしまだ3日目。
果実っぽい甘い匂いがします。
これがなくなった頃には!!
ビールが!!
出来上がる!!
日に日に出来上がるビール。
成長を感じます。
だいたい今のタンクの温度がこのぐらい。
初めてなのでこの温度がいいのかわかりませんが、発酵してたわけですし、とりあえずはなんとかなりそうです。
早く乾杯したい!!
実は瓶のパッケージデザインを友達に依頼しました。
そっちも出来上がりが楽しみです。
完成したらお披露目ですね。
次回もお楽しみに!
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ビール造り1日目!
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頼んで待つこと2日、ビールの相棒達が続々と集合しました!
タンク、モルト、温度計、王冠、打栓機、掃除用タワシ、作り方説明書。
そうそうたる顔触れです。
イメージで行くとこんな感じでしょうか。
はい、またも好きなマンガをぶっこんでしまいました。
ちなみに僕は黒子のバスケも大好きです。
そちらの話はまた別の記事で書けたらいいなと思います。
さて、本題に戻りまして。
モルトをお湯で溶かします。
とっても甘ったるい臭いがしました。
雑菌によって味落ちしてしまうのが怖かったので、できる限り消毒しました。
写真をちゃんと撮ってなかったのがとても悔やまれるところです。
水によっても味や香りが変わるということだったので、ちょっと言葉足らずにも思える天然水を使いました。
こんな感じで仕込み終えました。
冬場は寒すぎて温度が下がりすぎてしまい、発酵しないことがあるため、ダンボールで周囲を覆いました。
やってみての感想としては、
「こんな簡単にビール仕込めちゃっていいの!?」
でした。
ぶっちゃけとても簡単で、思っていた以上に手間なく仕込むことができます。
全部やっても1時間くらいあれば十分かな。
大きさはそんなんでもないので六畳間でも十分作ることができそうです。
言い忘れてましたが、このビールはアパートで作っています。
ちゃんとできてくれるかな……?
乾杯が楽しみです。
その時は自分で作ったつまみや燻製と合わせたいですね。
ちなみに、今回使わせてもらっているのはアウベルクラフトさんのビールキット(12リットル)です。
初期投資はそれなりにしますが、2回目以降はかなり安い金額でビールを作ることができます。
大人の自由研究として、みなさんもどうでしょうか。
ただ、アルコール度数が1%超えると違法になるので、しっかり薄めて作ってください!
次回もお楽しみに!
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十福の湯にてビールで候
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今回は十福の湯にて見つけた摩訶不思議ビール、
「こどもびいる」について語っていきたいと思います!
ちなみにみなさんは十福の湯をご存知ですか?
上田は温泉で有名で、その中の一湯です。
森の中にあるので、鳥のさえずりを聞きながらら日々の疲れを取ることができる温泉です。
筆者の密かなお気に入りスポットでもあります。
まあ、これで密かではなくなっちゃいましたけどね笑
お風呂を上がったあとも楽しめるのが十福の湯のいいところ。
レストランやジェラート、お土産屋さん、さらにはちょっと意外なお店があったりと楽しめてしまえる最高の場所です。
ぜひ一度、訪れてみてください。
さて、前置きが長くなってしまいました。
今回はこの温泉あがりに見つけてしまった一本の紹介だというのに!
では、行ってみましょう。
「こどもびいる」がいつからあるか、知ってますか?
結構前からあったイメージの人が多いはず。
そうです。2003年から発売されてるんです。
「こどもびいる」を昔は飲んだという人もい多いはず。
そうですよね。誕生日とかに飲んだ人も多いと思います。僕もそのひとりです。
歳を重ねる度に手を伸ばしにくくなるもの。
しかし、ふと飲みたくなる瞬間があるのも事実。
だったら十福の湯で飲みましょう。
レジを通した時の恥じらいも一緒に飲み込んでこそ、乙というもの。
ぜひみなさんも!
十福の湯であったまって!
「こどもびいる」飲んでみてください!
気持ちよさ、格別ですよ。
猫さんも見送ってくれました。
かわいいなあ…。
「こどもびいる」なら運転も安心です。
次回もお楽しみに!
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六畳間醸造計画、発信!!
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寄り道ビールといい、こっちといい、ビールにまつわる楽しいことを発信していこうというのがコンセプトなわけですが。
では、六畳間醸造計画とはなんなのか。
人類補完計画を知っている方も多いと思います。
はい、僕も大好きです、エヴァンゲリオン。
どっちかというと旧の方が好きですね。絵のタッチとか、アスカとか。アニメの規制が緩かった時代のすばらしさが詰まってます。
エヴァが好きだったから近い感じの名前にしてみました。
どうか優しい目で見ていただけるとありがたいです笑
さて、前置きはいいとして、わざわざサイトに一項目追加してまでなにを発信しようとしているのか。
それは、自家製ビールです。
「え、それって酒税法違反なのでは?」
ザワついた方も多いでしょう。
しかし、そうならないように自家製ビールを作れるんです!
順を追って行きましょう。
そもそも酒税法の定めるお酒とは、
アルコール度数1%以上のものを指します。
あれれ? ということは?!
もうおわかりの方も多いはず!
つまるところアルコール度数1%以下のビールなら酒税法対象外なんです!!
な、なんだってーーっ!?
……はい、古いですね。
ただ、こうなると酒を造っているかかなり微妙なラインになってしまうので、名前に醸造なんて使うのはやや違う気もするわけですが。
使った方がかっこいいので、どんどん使っていきたいと思います!
自家製のビールで乾杯して、友達とわいわいできるアパートの一室を目指し、この計画をスタートさせたわけですが。
さてさて、一回目はどんなものにできあがるのか。
もう出来上がりが楽しみです。
次回もお楽しみに!
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寄り道ビールを開店します
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新カテゴリー、寄り道ビールを作ってみました!
なんぞそれ?
と思った方もいるでしょう!
具体的に説明していきたいと思います。
こちらでは出先で見つけたビールなどを投稿していきます。
「ここにこんなビールあるのか!?」みたいな驚きをご紹介できたらいいなと思い始めることにしました。
「寄り道なんかしてないでBEER MAP PROJECT(以下BMP)を進めろよ」
と言われてしまいそうですが、出先で魅力的なビールとの出会いをしているのに書かないというのは耐えきれなかったのです。
変なところで突っ走ってしまいがちですね笑。
BMPの緊張感やスピード感に緩急が生まれていい感じの読み応えになることを目指しています。
これからも応援よろしくお願いします。
次回もお楽しみに!
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茅野で始動!エイトピークスブルーイングに迫る⁉
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どうも、やまゆうです!
年明けから肌寒い日が続いてますね!
そんな寒さに震える日々を楽しさで吹き飛ばすために取材に行ってきました!
今回ご協力いただいたのは2018年12月より茅野で始まった、
エイトピークスブルーイングさんです!
茅野といえばホップが盛んに作られていた土地でもあります。
そこから始まるビール!
一体どれほどの想いを込めてビールを作っているのか。
その情熱に近づいていきたいと思います!!!!
今回お話をしていただいたのは斎藤由馬さんです。
なぜここでビールを作るのか
最初に書かせていただいた通り、茅野はもともとホップの産地でした。
八ヶ岳の西麓から南麓にかけて盛んで、約80年前はキリンビールさんの専売地だったといいます。そういう時代の背景から見ても、茅野という土地がホップを作ることに適していることがわかります。
斎藤さんは日本高専を卒業後、製薬会社ツムラにて花の薬について学び、実家が花屋だったこともあって「花は花でも人の役に立つ花もあるんじゃないか?」という視点から長野県の栽培史を紐解いたといいます。
ちょうどビールについて調べていたときだったこともあり、ホップに目が止まり、
「ホップが生産できるところの近くでビールを作っていこう」
そういったことから茅野に移住し、ビール造りに取り掛かったそうです。
ちなみに、現在エイトピークスさんで使われているホップは山梨県の北斗市で作られたものが使われています。
今後はNPO団体とも協力し、茅野をホップの産地化をしたいとおっしゃっていました。
茅野産のホップで作られたビール……、聞いただけでわくわくが止まらないです!
飲みごこちのすゝめ
ビールが好きで好きでたまらない皆さんなら知っているかもしれませんが、
エイトピークスさんが出しているビールは二種類あります。
「Yai Yai Pale Ale」と「Meta Wheat Ale」です!
「やいやい」とは諏訪地域の方言で「おいおい」「Hey / Wow」というような呼びかけや驚きなどを表す言葉、
「めた」とは諏訪地域の方言で「すごく」とか「どんどん」という意味です。
遊び心が伝わってくる名前です。
この二つのビールには「特においしい時期」はなく、いつでもおいしく飲めることを目指したビールだそうです。
しかし、このビールの本領は単体でのおいしさにあらず!
ビールを「食」に合わせる。
これがこの二つのビールの飲み方だと言います。
長野県の寒い場所では発酵食品である味噌や醤油を食べる文化が根強いです。
それに合うビールとしてのペールエールがこちらの二つなのです!
だからこそ、季節を選びません。
季節を選ばず、食文化に寄り添ってくれます。
どんなビールなのか気になる方はこちらから
Beer's Design
このビールを始めて目にしたとき、筆者はこう考えました。
(このビール、オシャレだなあ。二番目くらいにはこだわってそうだ)
もちろん一番こだわっているのは味だと思っていましたよ⁉
だからこそ味の次には瓶のデザインなど外見へのこだわりがあると思ったんです。
しかし、違いました。
エイトピークスさんがこだわっていたのは環境のデザインでした。
「ビールが美味しい、というのは大前提。今度はビールが美味しくなる環境を作ろう」
ビールが美味しくなるライフスタイルの提案、それがエイトピークスさんがこのクラフトビールで作り出そうとしているものでした。
八ヶ岳の見える場所の中でビールが最高にうまいと思える時間と空間をデザインし、
わざわざここまで来て飲みたい、と人が思う環境。
それこそエイトピークスさんがミッションとして掲げているものでした。
それゆえに、「八ヶ岳ならでは」を感じさせる瓶デザインに決めたそうです。
こういう環境への視点を持った背景には斎藤さんが体験したドイツでのある事がきっかけでした。
それは次のトピックで深掘りしたいと思います。
ドイツにて
斎藤さんは今から六年くらい前にビールの勉強をするためにドイツのバイエルン州を訪れました。
さすがドイツなだけあり色んな種類のビールがあるわけですが、特にすごいのが各市町村に最低一件ビールの醸造所があるというところです。
斎藤さんは地元のビアBARで偶然となりに座ったおじさんに、ここで一番おいしいビールはなにか聞いたとき、こう返されました。
「おい、ヤーパン(日本人の意)、そんなくだらない質問やめろよ。この町のビールに決まっているじゃないか!」
そうおじさんが自信を持って言うだけあり、その町のビールはとてもおいしかったそうです。
感動し、一本買ってミュンヘンのホテルに戻り、改めてその町のビールを飲みました。
美味しい。確かに美味しい。
しかし、あの店で飲んだときほどの感動はなかったといいます。
あの酒場にはあって、一人で飲むホテルにはないものがあったからです。
「ビールが美味しいというだけでなく、ビールがおいしく飲める環境も確かにある」
エイトピークスさんが時間と空間をデザインしようと思った背景にはこういった感動を身をもって感じていたからなんですね。
どういう存在になりたい?
いつも飲んでいただいたとき、お客様に、
「間違いないな、うん、異常なし」
そう思ってもらえるビール造りを目指しているといいます。
というのも、ビールを飲むことももちろん大事にしていますが、
ビールを飲んだその先を大事にしようとしているからです。
お客様により良い時間を楽しんでいただくための手段としてのビールが異状なしと思えるようなものであったらいい。
そのために、お客様の期待に沿えるようなビールと環境を八ヶ岳の裾野から発信していく存在になりたいと斎藤さんは強く言い切っていました。
最後に
エイトピークスさんの気持ち、いかがだったでしょうか。
とてもあったかい心をもってビールを作られていたんですね。
これからも茅野という土地で最高のビールをどんどん発信していってください!
心からも応援しております!
ところで、この記事を読んだ方、
気の置けない仲間と八ヶ岳の裾野を楽しむのはどうでしょうか?
例えばこんなふうに。
こういったところで飲むビール、格別ですよ。
もっとエイトピークスさんが気になった方はこちらから⇩
長野大学前川ゼミの他の活動まとめについてはこちらから⇩
最後の最後に。
斎藤さん、今回は貴重なお話をありがとうございました。
この場を借りて感謝させていただきます。
そして、協力してくれた前川ゼミの皆さん、ありがとうございました。
そしてそして、ここまで読んでいただいた読者の方、ありがとうございました!
次回もお楽しみに!
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白樺湖の秘蔵、地ビール白樺・蓼科とは!?
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どうも、やまゆうです!
前回より少しお時間が空いてしまいました!
もっと更新ペースを上げられるように頑張ります!
BEER MAP PROJECT第二弾として今回取材させていただいたのは、
白樺湖の湖畔で静かにビールを作り続ける、地ビール白樺・蓼科さんです!
ビールの醸造所はどうしてこうも外観がかっこいいんでしょう……!
正直、この外観だけでもかっこよくて行きたくなってしまいます。
ちなみに、立科町を愛してやまない友達に地ビール白樺・蓼科を知っているかと聞くと、
「知らないわけないだろ。なめてんのか?」
と、ケンカ腰で言われてしまいました。
その友達が言うには、地元ではかなり有名なのだそうです。
それはぜひとも知りたい! 蓼科の人だけで面白さを独り占めしないで!
そんな嫉妬70%の心で取材をさせていただきました。
では、一体どんなビールを、どんな思いで作っているのか。
早速探求していきましょう!!!!
今回お話をお聞きしたのは竹内さんです。
~目次~
どうやってこのビールは始まった?
最初にビールをこの白樺湖の湖畔で作ろうと思いたったのは、
池の平グループ前会長、矢島三人*1さんです。
「ここでビールを飲んでもらったら絶対美味しい!」
と考えたのが工場を作るきっかけになったそうです。
白樺湖周辺では綺麗な水が取れたことも一役買っていて、「白樺の名水」と呼ばれる蓼科山麓から湧き出た清冽で硬い水を仕込み水として使っています。
そして、最初に地ビール白樺・蓼科を作ることになったもう一人の立役者がいます。
本場ドイツでブラウマイスターの称号を持つラインハト・ミュンカー氏です。
彼がドイツ仕込みの醸造機器と製法をこの地に伝え、
現在のビール造りの下地を作りました。
白樺湖にビールが根付いたのは矢島さんとミュンカー氏の努力があったからです。
飲みごこちのすゝめ
暑い夏の時期がおすすめなんだそうです。
暦でいくと八月くらい。
夏は暑さでのどがカラカラになってしまう時期です。
その渇きを一瞬で満たせるビールという存在は最高のお供なのではないでしょうか。
竹内さん曰く、おすすめの飲み方はラッパ飲みだそうです。こんな風に、、、
取材した日は残念ながら見かけませんでしたが、
意外と女性が湖畔沿いでラッパ飲みをしているの見かけるといいます。
とてもワイルドでかっこいいですね。
湖を眺めながらそういった飲み方ができるのは白樺湖ならではだと思います。
皆さんもぜひ試してください!!!!
パッケージデザイン
地ビール白樺・蓼科のパッケージデザインはこちらです。
左がピルスナー、右がドンケルです。
こちらのパッケージ上部には白樺の木が描かれています。
なんでも、絵からビールの味が離れていないのだとか。
どういう思いでビールを作っているのか
ビールの作り手として、片山さんが重視しているのは、
20年間変わらない材料と製法を守ることです。
つまり、地ビール白樺・蓼科のビールがミュンカー氏の作り方を今もなお引き継ぎ、
ビールを作っているということです。
そこには技を引き継いだ作り手の方々の尊重の思いが込められていました。
変わらぬ製法を引き継ぎ、作り続けることが最初に作ったミュンカー氏の想いを、
そして20年という時間が経った今でもこのビールを好きでいてくれる方の想いを
大事に守っているのです。
それが今の自分達の仕事だと、片山さんは強く語っていました。
最後に
実は地ビール白樺・蓼科のビール、白樺湖近辺の直営販売がメインで、
他の場所ではほとんど売っていないそうです。
(通販も原則やっていないそうです。取り寄せたかった……)
物産展としてお呼ばれがあった時には他のところでも売られるそうですが、
それ以外となると白樺湖まで来ないと飲むことができません。
まさに秘蔵!
これがタイトルの理由です笑
ですが、池の平ホテルに泊まれば思う存分堪能できるというわけです。
休日、何もない一日を大自然の中で過ごすのは最高の気持ちだと思います。
どうせなら一泊二日、白樺湖でゆっくりするという休日もありなのでは?
と思います。
なので皆さん! 白樺湖にぜひ遊びに来てください!
ビールだけではありません! 楽しい遊園地もありますよ!
そして、最後の最後に、
ご協力いただいた蓼科出身のK山くん、取材を受けてくださった竹内さん、
本当にありがとうございました!!!!
他にも前川ゼミは様々な活動をしております。
信州デジタルコモンズをクリックですぐに見れます!
次回もお楽しみに!!!!
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*1:やじま みつと