キュベ・デューク!? 一体どんなビールだ!? 寄り道ビール
この記事から読んでいただいている方ははじめまして。
他の記事から読んでいただいている方はこんにちは。
どうも、やまゆうです!
たまたま立ち寄ったアリオでこんなビールを見つけてしまいました。
こ、こ、これは!!?!
「キュベ・デューク」
こちら一本あたり結構なお値段のバーレーワイン。それもそのはず。
八か月のボトルエイジを経て世に飛び出したわけですから。ロットナンバーまで入っております。
ちなみに僕は1番がほしいと思って探してました。しかし見つからず、6番で落ち着きました。
オラホさんはBEER MAP PROJECTで最初に取材に行かせてもらったところでもあったので、とても感慨深いです。
色はこんな感じ。
濃いですね!
14度というだけあって、アルコールの香りがかなり香ってきます。
それでは一口。
……うん。
マジで難しいな。
味わいは複雑で、表現しにくかったです。
いいワインは飲む側にも味わうだけの力が必要と言われますが、バーレーワインにも近いものがあると思います。
正直、僕の口からはいい言葉が出なかったので、どんな感じだったかはこちらのサイトを参考にしてもらえると助かります。
いやあ、僕もまだまだだと感じさせられます。
しかし、僕の本来の目的はビールの味を探求することにあらず!
そう、どんなおつまみをこの一品に合わせるか、です。
バーレーワインがどういうものか正直計り知れなかったので、二刀流で挑みました。
鳥の手羽元のグリル焼きと、鮭のトロの部分を焼いたものです。
この二つは最強ですね。
このジャーキーな感じがビールによく合います。
皆さんも「キュベ・デューク」を見かけたら合わせてみてくださいね!
Amazonでも売っているみたいです。
それでは!
次回もお楽しみに!
次回の記事はこちら↓
前回の記事はこちら↓
オラホビール取材記事はこちら↓
スーパーって変わったビール売ってますよね!
この記事から読んでいただいている方ははじめまして。
他の記事から読んでいただいている方はこんにちは。
どうも、やまゆうです!
今日は節分でしたね!
アパート暮らしの方々はともかく、実家暮らしの方はむしゃむしゃ恵方巻きを食べたことでしょう。僕はスーパーで買ってきていただきました。
今年の方角は東北東。
昔は親に聞かないと面倒だった方角も、今はスマホにコンパスの機能があるから楽にわかります。
便利な世の中になったもんですね。
そんな便利な世の中の支えとなっているのは間違いなくスーパーでしょう。
たくさんの食品をあれだけ備えていて、安いというのはありがたいですね。
最近はAmazonなど通販で買う人も多くなり、店に出向かなくても良くなりましたが、実物を選ぶ楽しさはやっぱりスーパー特有だと思います。
そんなわけで、今回はスーパーで見つけた変わったビール「ビアショコラ」について、お送りしたいと思います。
まさかのビールとチョコの融合!!
ビールのおつまみにチョコを食べる人も多いと思いますが、こちらのビールではその二つが夢のコラボレーションを果たしております。
原材料欄が新しい笑 そして、麦芽90%以上という文字。
ちなみに、4月1日には酒税法の改定があり、麦芽50%以上のビールなら全て「ビール」のくくりになります。これまでの酒税法では麦芽を67%以上使っていて、決められた副原料のみを使用しているのが「ビール」でした。
つまり、4月1日からはビアショコラは発泡酒からビールになるわけです。
これによってかかる税金も変わってきます。
ビールは発泡酒より税金が高いです。
なので、4月1以降はこのビールの値段が上がることはほぼ確定です。
これは飲まずにはいられない!
しかし、ただこれだけ飲むのでは寂しい。
というわけで、つまみの鳥胸肉の燻製を作りました。
ビアショコラくんの後ろの鬼ころしくんからほのかな殺意を感じますね。
それを無視して注いで見ると…
色味でいくと黒ビールに近いんですが、ココアのような甘い香りが漂ってきます。
飲んでみるとビールの味の後にココア独特の苦味と風味があります。
これだけでも十分美味しいんですが、燻製をかじってから一口飲むと一気に味が変わり、なぜか柑橘系の香りがして、めちゃくちゃうまいです。
こちらは近くのイオンビッグで買わせていただきました。
他のスーパーでも取り揃えていると思うので、気になった方はぜひ買いに出かけてみてはいかがでしょうか。
きっと新しいビールの世界を感じますよ。
*Amazonでは取り揃えていないみたいなのでお気をつけください。
次回もお楽しみに!
次回の記事はこちら↓
前回の記事はこちら↓
酒税法をもっと詳しく知りたい方はこちら↓
もしや大失敗?!発酵が…消えた…!?4日目!
この記事から読んでいただいている方にははじめまして!
他の記事から読んでいただいている方にはこんにちは!
どうも、やまゆうです!
緊急事態です。
ビールの泡が少なすぎます。
タンクの中にはあまり泡が出ていないのが見て取れると思います。
3日目とほとんど変わらないくらいの発酵具合です。
サイトなどでみるともっとボコボコ発酵しているのに…。
エアロックのコポコポ音も聞こえてきません。
脳裏に「失敗」の二文字がよぎります。
そう。
ビール酵母の霊圧(コポコポ音)が聞こえないんです!!
まさか、雑菌のせい!?
ビールは雑菌との勝負と言われるように、いかに雑菌を入れずにビールを作るかが勝負になります。
初めてゆえに洗い残しがあったことは否めません。
可能性はマジで高い。
しかし、他にも可能性はあります。
気温は21.3度とあまり高くありません。
温度計でビールの液温を測ってみると20度前後。
ビールの発酵は16度〜30度の間で行われるらしいですが、一般的な適温とされるのが20〜28度ということなので、かなりギリギリのラインで発酵が進んでいるということになります。
ちなみに3日目の時点では部屋の温度は25度前後でした。
このことから、ワンチャン発酵が遅いだけなのかもしれません。
だとしたらあたためれば発酵が進むのでは?!
すぐさまコンビニに行ってホッカイロを投入。
これで、発酵が起きることを願います。
どうか成功しますように…!
次回をお楽しみに!
次回の記事はこちら↓
前回の記事はこちら↓
使っているビールキッドについてはこちら↓
霊圧が消える話についてはこちら↓
ビールの息吹を感じる。六畳間醸造計画3日目!
この記事から読んでいただいている方ははじめまして。
他の記事から読んでいただいている方はこんにちは。
どうも、やまゆうです!
用事があり、2日目を発信できなかったので、3日目を発信していきます!!
昨日が発信できなかったのがほんと心残りです。
ビール酵母達にはこんな顔をされていることでしょう。
はぁ、懐かしいですね。涼宮ハルヒの憂鬱。
エヴァ、スラムダンクと比較的みんな好きそうなやつからのハルヒ。
完全に趣味が出てます。
小説の続き再開してほしい気持ちでいっぱいです。
さて、本題に入りましょう。
正直どんな感じなのか心配でした。
この冬場なのでちゃんと発酵していなかったらやばいと思っていたのです。
しかし…
「コポッ、コポッ」
ちょっと画像では伝わりませんが、たしかに泡が出ています。
これぞビールの息吹!
気になって中を覗いてみると…
泡がいっぱいだーーーー!!!!
仕込んだ日にはあまり感じませんでしたが、ビールの香りが着々と作られているのがわかります。
しかしまだ3日目。
果実っぽい甘い匂いがします。
これがなくなった頃には!!
ビールが!!
出来上がる!!
日に日に出来上がるビール。
成長を感じます。
だいたい今のタンクの温度がこのぐらい。
初めてなのでこの温度がいいのかわかりませんが、発酵してたわけですし、とりあえずはなんとかなりそうです。
早く乾杯したい!!
実は瓶のパッケージデザインを友達に依頼しました。
そっちも出来上がりが楽しみです。
完成したらお披露目ですね。
次回もお楽しみに!
次回の記事はこちら↓
前回の記事はこちら↓
*今回のビールキットが気になる方はこちら↓
ビールよりハルヒが気になる強者はこちら↓
ビール造り1日目!
この記事から読んでいただいている方ははじめまして。
他の記事から読んでいただいている方はこんにちは。
どうも、やまゆうです!
頼んで待つこと2日、ビールの相棒達が続々と集合しました!
タンク、モルト、温度計、王冠、打栓機、掃除用タワシ、作り方説明書。
そうそうたる顔触れです。
イメージで行くとこんな感じでしょうか。
はい、またも好きなマンガをぶっこんでしまいました。
ちなみに僕は黒子のバスケも大好きです。
そちらの話はまた別の記事で書けたらいいなと思います。
さて、本題に戻りまして。
モルトをお湯で溶かします。
とっても甘ったるい臭いがしました。
雑菌によって味落ちしてしまうのが怖かったので、できる限り消毒しました。
写真をちゃんと撮ってなかったのがとても悔やまれるところです。
水によっても味や香りが変わるということだったので、ちょっと言葉足らずにも思える天然水を使いました。
こんな感じで仕込み終えました。
冬場は寒すぎて温度が下がりすぎてしまい、発酵しないことがあるため、ダンボールで周囲を覆いました。
やってみての感想としては、
「こんな簡単にビール仕込めちゃっていいの!?」
でした。
ぶっちゃけとても簡単で、思っていた以上に手間なく仕込むことができます。
全部やっても1時間くらいあれば十分かな。
大きさはそんなんでもないので六畳間でも十分作ることができそうです。
言い忘れてましたが、このビールはアパートで作っています。
ちゃんとできてくれるかな……?
乾杯が楽しみです。
その時は自分で作ったつまみや燻製と合わせたいですね。
ちなみに、今回使わせてもらっているのはアウベルクラフトさんのビールキット(12リットル)です。
初期投資はそれなりにしますが、2回目以降はかなり安い金額でビールを作ることができます。
大人の自由研究として、みなさんもどうでしょうか。
ただ、アルコール度数が1%超えると違法になるので、しっかり薄めて作ってください!
次回もお楽しみに!
次回の記事はこちら↓
前回の記事はこちら↓
使っているビールキッドについてはこちら↓
十福の湯にてビールで候
この記事から読んでいただいている方ははじめまして。
他の記事から読んでいただいている方はこんにちは。
どうも、やまゆうです!
今回は十福の湯にて見つけた摩訶不思議ビール、
「こどもびいる」について語っていきたいと思います!
ちなみにみなさんは十福の湯をご存知ですか?
上田は温泉で有名で、その中の一湯です。
森の中にあるので、鳥のさえずりを聞きながらら日々の疲れを取ることができる温泉です。
筆者の密かなお気に入りスポットでもあります。
まあ、これで密かではなくなっちゃいましたけどね笑
お風呂を上がったあとも楽しめるのが十福の湯のいいところ。
レストランやジェラート、お土産屋さん、さらにはちょっと意外なお店があったりと楽しめてしまえる最高の場所です。
ぜひ一度、訪れてみてください。
さて、前置きが長くなってしまいました。
今回はこの温泉あがりに見つけてしまった一本の紹介だというのに!
では、行ってみましょう。
「こどもびいる」がいつからあるか、知ってますか?
結構前からあったイメージの人が多いはず。
そうです。2003年から発売されてるんです。
「こどもびいる」を昔は飲んだという人もい多いはず。
そうですよね。誕生日とかに飲んだ人も多いと思います。僕もそのひとりです。
歳を重ねる度に手を伸ばしにくくなるもの。
しかし、ふと飲みたくなる瞬間があるのも事実。
だったら十福の湯で飲みましょう。
レジを通した時の恥じらいも一緒に飲み込んでこそ、乙というもの。
ぜひみなさんも!
十福の湯であったまって!
「こどもびいる」飲んでみてください!
気持ちよさ、格別ですよ。
猫さんも見送ってくれました。
かわいいなあ…。
「こどもびいる」なら運転も安心です。
次回もお楽しみに!
次回の記事はこちら↓
前回の記事はこちら↓
「懐かしいな」と思った方は下記からどうぞ!
六畳間醸造計画、発信!!
この記事から読んでいただいている方ははじめまして!
他の記事から読んでいただいている方はこんにちは!
どうも、やまゆうです!
寄り道ビールといい、こっちといい、ビールにまつわる楽しいことを発信していこうというのがコンセプトなわけですが。
では、六畳間醸造計画とはなんなのか。
人類補完計画を知っている方も多いと思います。
はい、僕も大好きです、エヴァンゲリオン。
どっちかというと旧の方が好きですね。絵のタッチとか、アスカとか。アニメの規制が緩かった時代のすばらしさが詰まってます。
エヴァが好きだったから近い感じの名前にしてみました。
どうか優しい目で見ていただけるとありがたいです笑
さて、前置きはいいとして、わざわざサイトに一項目追加してまでなにを発信しようとしているのか。
それは、自家製ビールです。
「え、それって酒税法違反なのでは?」
ザワついた方も多いでしょう。
しかし、そうならないように自家製ビールを作れるんです!
順を追って行きましょう。
そもそも酒税法の定めるお酒とは、
アルコール度数1%以上のものを指します。
あれれ? ということは?!
もうおわかりの方も多いはず!
つまるところアルコール度数1%以下のビールなら酒税法対象外なんです!!
な、なんだってーーっ!?
……はい、古いですね。
ただ、こうなると酒を造っているかかなり微妙なラインになってしまうので、名前に醸造なんて使うのはやや違う気もするわけですが。
使った方がかっこいいので、どんどん使っていきたいと思います!
自家製のビールで乾杯して、友達とわいわいできるアパートの一室を目指し、この計画をスタートさせたわけですが。
さてさて、一回目はどんなものにできあがるのか。
もう出来上がりが楽しみです。
次回もお楽しみに!
次回の記事はこちら↓
寄り道ビールを開店します
この記事から読んでいただいている方ははじめまして!
他の記事から読んでいただいている方はこんにちは!
どうも、やまゆうです!
新カテゴリー、寄り道ビールを作ってみました!
なんぞそれ?
と思った方もいるでしょう!
具体的に説明していきたいと思います。
こちらでは出先で見つけたビールなどを投稿していきます。
「ここにこんなビールあるのか!?」みたいな驚きをご紹介できたらいいなと思い始めることにしました。
「寄り道なんかしてないでBEER MAP PROJECT(以下BMP)を進めろよ」
と言われてしまいそうですが、出先で魅力的なビールとの出会いをしているのに書かないというのは耐えきれなかったのです。
変なところで突っ走ってしまいがちですね笑。
BMPの緊張感やスピード感に緩急が生まれていい感じの読み応えになることを目指しています。
これからも応援よろしくお願いします。
次回もお楽しみに!
次回の記事はこちら↓
画像の入手先はこちら↓